デイビット・セイン氏が「多言語対応推進セミナー2019」で直伝!ネイティブに好かれる挨拶の2ステップ

オフィスや街中で外国人とふと目が合って、「あ、挨拶すべき…?でも、なんて言おう…」と、結局ドキドキしながら会釈だけ…。 そんなちょっぴり悔しい経験、ありませんか?😅

実は、ネイティブが普段、無意識にやっている「ある準備」をマネするだけで、挨拶が驚くほど自然で、フレンドリーなものに変わるんです!✨

今回は、多くの人が知らない魔法のコツ「Two-Step Greeting(2段階挨拶)」をご紹介しますね!

当記事では、デイビットセイン先生の多言語対応推進セミナー2019の講演の様子と内容を掲載しています!!

目次

多言語対応推進セミナーとは?

「多言語対応推進セミナー」とは、東京2020大会の開催などを見据え、東京都が主催した公式セミナーです。外国人旅行者が快適に過ごせる環境を目指すこの取り組みの中で、デイビット・セイン先生は2018年と2019年に講師として登壇しました。

驚くほどスムーズに!魔法の「2段階挨拶法」

「2段階挨拶法」のポイントは、声をかける前に「心の準備」を相手と共有すること。

たったこれだけです!

ステップ1:【距離 約4メートル】目で挨拶!👀😊

まず、相手と4メートルくらい離れている距離で、アイコンタクトをとり、「にこっ」とスマイルを送りましょう。

これは「あなたの存在に気づいていますよ〜」「敵意はないですよ〜」というサインです。 この「アイコンタクト」が、次のステップへの重要な鍵になります。

ステップ2:【距離 約2メートル】声で挨拶!🗣️

相手が近づいてきて、お互いの距離が2メートルくらいになったら、そこで初めて「Hello!」や「Hi!」と声をかけましょう!!

セイン先生

ステップ1のおかげで、相手も心の準備ができています。なので、あなたの「Hi!」を驚くことなく、とても自然に受け取ってくれますよ😉

なぜこの「2ステップ」が大切なの?

もし、アイコンタクトも何もなく、いきなり至近距離で「Hello!」と声をかけられたら、誰でも少し「おっと!」とビックリしてしまいますよね。

それは、相手の心のドアをノックもせずに、ガラッと開けるようなものかもしれません。 先に「目で挨拶」をしておくことで、お互いの「気まずい…」を「心地いい!」に変えてくれるんです。このワンクッションが、魔法のようによく効きます!!

「知る」から「できる」へ、自信をつけよう!

でも、頭で分かっていても、いざとなると口から出てこないのが英会話ですよね。

このような挨拶の「型」を知ることは、コミュニケーションの第一歩。 そして、本当に大切なのは、この知識を「自然に使える自信」を身につけること。

私たちの提供する「AIパスポート」は、そんなあなたのための「安全な練習場」です。AIトーク機能を使えば、今日学んだ挨拶のシミュレーションを、失敗を恐れず何度でも練習できます。「Hello!」の後のスモールトークまで、あなたの自信がつくまでAIが徹底的に付き合います。

あなたの小さな勇気が、世界とつながる大きな一歩に変わる。 その瞬間を、私たちが全力でサポートします!

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この記事を書いた人

AIパスポート事務局スタッフです。
デイビット先生が教える英語学習のポイントや、AIパスポートに関する最新情報を発信しています!
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