
効率よく英語を話せるようになれたらな…
こんなお悩みを感じたことはありませんか?
海外に長期間滞在したり、英語がネイティブの友達と話せたなら…
それは一番早く英語が話せるようになる方法かもしれませんよね。


でもやっぱりそれはハードルが高い。
自分で地道に練習するのもいいけど、挫折してしまいそう。
これに一つでも共感してくれた方に、伝えたいことがあります。
英語学習にAIを使い倒すべし
ということです。



ここ最近のAIの進化ってとてつもないですよね。
セミナーを開きたいくらいです!笑
AIは、写真を可愛いイラストにしてくれたり、動画を作ってくれたり、
なんと手相占いまでできるようになってしまいました。
それでは、AIを使ってどのように英語学習ができるのか、一緒に見ていきましょう!
ChatGPTの音声機能で会話してみよう!
そんなAIですが、今回セイン先生が教えてくれたのは、
ChatGPTの音声機能を活用した英語学習の方法です。
ChatGPTは、誰でも無料でダウンロードすることができ、
どんな質問にも瞬時に答えてくれる、非常に便利なツールです。
その中に、「音声機能」というものがあります。



音声機能を使えば、
ChatGPTが英会話の練習の相手になってくれるんです!
まずは、音声機能を使えるように、準備していきましょう💪


モバイル(iOS / Android)での使い方
- アプリをインストール・最新に更新 してログイン。
- 画面右下の ヘッドフォン/マイクアイコン をタップ。
- 初回はマイクのアクセス許可が必要です。
- 初回はマイクのアクセス許可が必要です。
- 音声会話モードがスタート。声で質問すると声で返答してくれます。
- 初期設定では複数の音声(Breeze、Cove、Emberなど)から選べます。後から変更も可能。
- 一部の音声は「高度な音声モード(Advanced Voice Mode)」として提供されており、
Plusユーザーに優先開放されています。無料でも利用可能ですが、制限があります。
👉 スマホアプリさえあれば、すぐに英語会話の練習が可能です!
プロンプト(指示文)を送信
準備はできましたか?
それでは実際に、ChatGPTにプロンプトを送信してみましょう。
「プロンプト」というのはAIに認識させる指示文のことで、
ChatGPTを上手に使うにはこの書き方がとても大事です。
ちょっとした工夫で、返ってくる答えの質が大きく変わります。



私が考えた、おすすめのプロンプトを紹介します!
まずはこれでAIと会話してみましょう✨
以下のプロンプトを、
コピー&ペーストでChatGPTに送ってみましょう!⬇️
このプロンプトを日本語にすると、
「ネイティブの英語話者になったつもりで、初対面のときのように私にいくつか質問してください。
もし理解できなかったら、やさしい言葉に言い換えて、理解できるように助けてください。」
という意味になります。
このプロンプトを送ると、初めは文字で回答が出力されると思います。
そのまま文字で会話をする練習も良いですが、
やはり音声機能を用いた会話が効果的です。
音声機能に切り替えて再度プロンプトを話してみましょう!
心配な方は、日本語で話すのも問題ありません。
失敗を恐れず会話してみよう!
プロンプトを話せたら、いよいよ会話に入ります。
初めはChatGPTの話が速すぎて聞き取れない可能性があるので、
その場合は「more slowly please」などを追加で伝えて、速さを調節してもらいましょう。
話す時は、間違ってもいいのでとにかく失敗を恐れずに話してみること!
繰り返し練習して、話すことに慣れていきましょう💪



初めは難しくても、
繰り返すうちに耳が慣れて聞き取れるようになるし、
文法が間違っていても「伝わる英語」が話せるようになりますよ!


プロンプト作成 7つのコツ
ここで、ChatGPTにプロンプトを送るコツと、他のプロンプト例をご紹介いたします✨
会話形式のプロンプトは先ほどのものを使っていただいて良いのですが、
文章を入力して文字で会話する形式では、プロンプトの工夫で様々な学習が可能になります!
1. 具体的に書く
- ❌「英語を勉強したい」
- ⭕️「英語で日常会話を練習したいので、旅行で使えるフレーズを3つ教えてください」
→ ゴールが明確だと、必要な情報が返ってきやすいです。
2. 役割を与える
- 「あなたは英語教師です」
- 「旅行ガイドになったつもりで教えてください」
→ ChatGPTは与えられた「役割」に沿って答えるので、回答の雰囲気や深さが変わります。
3. 形式を指定する
- 「箇条書きでまとめて」
- 「表形式で整理して」
→ 出力形式を指定すると、そのまま使える答えが得られます。
4. 例を与える
- 「次のような質問を作ってください: ‘Where are you from?’ のように短い会話の質問を10個」
→ サンプルを示すと、イメージに近い答えになります。
5. 段階的に指示する
- まず「全体の流れを提案して」と聞き、その後「ステップ1を詳しく説明して」と追加する。
→ 一度に全部求めるよりも、段階的にやりとりする方が精度が高いです。
6. 改善をお願いする
- 「この文章をもっと簡単に」
- 「この説明を中学生にもわかるように書き直して」
→ 一度出た答えをリクエストに応じて調整してもらうと、満足度が上がります。
7. 制約条件を入れる
- 「100語以内で」
- 「カジュアルな口調で」
→ 条件を入れることで、自分の目的に合った出力になります。



英語で送るなら、例えばこんなプロンプトが便利ですよ👇
日本語にするとこんな感じです!
「あなたは私の英語の先生です。
日常会話で使える簡単な質問を5つ、ひとつずつ聞いてください。
もし私の答えに間違いがあれば、丁寧に訂正して、その理由を説明してください。
できるだけ簡単な英語を使ってください。」
プロンプトを工夫して、理想の英語練習をしよう!
AIを使い倒そう!
いかがでしたか?
初めは操作に戸惑うこともあるかもしれませんが、
AIは英語学習の良きパートナーになってくれるはずです!
音声会話が望ましいですが、既存のチャット機能は、電車やバスでの移動中でも英語を効率的にアウトプットできます。
ぜひ活用してみてくださいね😊
さらに英語力をアップしたいなら!!


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