デイビット・セイン流学習法!肩の力がスッと抜ける「ちゃんと話さなきゃ…」が口を重くする。

「今の感情を英語で伝えたい!!」

そんな風に感じた瞬間はありませんか??

本記事では、デイビットセイン先生流のスピーキング力を伸ばす方法を解説します。

従来のようにフレーズを丸暗記したり、日本語をそのまま英語に訳したりする必要はありません。

むしろ「忘れること」を前向きに捉えて、楽しみながら学んでいきましょう!

\ ネオティブな英語を身につけよう! /

目次

「完璧主義」が原因!?

「うまく文章の組み立てができずに、言いたいことが英語で言えない」 「日本語をすぐに英語に置き換えることができない」

英語を学習していると、こんな壁にぶつかることはよくある話です。

学校では「日本語を英語に訳す」練習をたくさんしてきたため、頭の中で完璧な文章を組み立ててから話そうとするクセがついているのかもしれません。

しかし、その「完璧さ」を求める姿勢が、かえってあなたから言葉を奪っているとしたら…?

完璧な暗記や翻訳の思考から抜け出して、もっと気楽に、そして効果的にスピーキング力を身につけていきましょう!

この記事では、英語がスムーズに出てこない本当の理由、「暗記」よりも「忘れる」ことが大切なワケ、そして今日から一人でできるスピーキング練習法についてセイン先生が解説していきます。

「忘れる」ことは悪いことじゃない!

「覚えないとダメだ!」

そう意気込むと、せっかく覚えたフレーズなどを忘れてしまったら勉強が嫌いになってしまうと思います。

でも実は、

「忘れてもいい」と考えることが、実は学習を続けるための重要なポイントのなるんです。

セイン先生

大切なのは、楽しむ気持ちです!!

映画を観るとき、すべてのセリフを覚えようとはしないはずです。

英語もそれと同じで、「この表現は面白いな」と感じながらテキストを読むだけで、記憶の定着率は大きく変わります。

忘れてしまったら、「また見返す」くらいの気軽さで英語に触れてみましょう。

知っている英語で今すぐ話してみよう!

英語学習において重要なことの一つは、「知っている英語をとにかく喋ってみる」ことです。

頭の中で完璧な日本語訳を用意する必要はありません。大切なのは、声に出すこと。

電車の中で声を出すのは少し勇気がいるかもしれませんが、一人の時間に「独り言」を言ってみるのは、非常におすすめです。

独り言を言うのは、思考を整理し記憶を定着させる上で効果的だと言われています。

自分の考えを言語化するというコトは、良いトレーニングになります。今日見たこと、感じたことを、簡単な英単語でいいので口に出してみましょう。

Weather is good today.
(ウェザー イズ グッド トゥデイ)

I am a little tired.
(アイ アム ア リトル タイヤード)

完璧な文章でなくても、こんな簡単なことで全く問題ありません。

知っている単語を口に出す練習を繰り返すことで、英語を話すことへの抵抗感が薄れていきます。

まとめ:英語学習のプレッシャーから自分を解放しよう

今回は、英語がスムーズに話せないと悩む方へ、学習の考え方を変えるヒントをお伝えしました。

学習のポイント
完璧な暗記を目指さず、「忘れること」を恐れないこと
映画を見るように、楽しみながら英語に触れること
・知っている単語でいいので、独り言でスピーキング練習をすること

「日本語を英語に置き換えないと…」というプレッシャーは、今日から手放しましょう。

大切なのは、学習を「つらい勉強」ではなく、「楽しい習慣」に変えていくことです。ぜひ、今日からあなたの知っている英語で、小さな独り言を始めてみてください。

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